路肩の木々の隙間から谷向かいに見えていた山の景色です。
おそらく、これが緑一色の春先や真夏であったなら、
特にどうという事もただの山の斜面にしか見えませんが、
薄く色付き始めた紅葉のせいで、
立ち止まって眺めるだけのことはありました。
やはり山は秋の季節がベストですね。

→出発する!