■「残りのダート区間は短い」と述べたように、秋鹿林道と記された林道標設置地点を過ぎると、ほどなくしてダートは終了。相変わらず急な下り坂に敷かれた舗装区間が現れます。そしてその後は再びダート区間が復活することもなく、さらに下って進むと…。 | |
■四万川に架かる橋を渡った地点にてR353に突き当たり、ここで秋鹿大影線は本当にエンドとなっています。橋のたもとには先行していたビックオフ軍団がまったりと休憩しておられ、その集団の中をウロウロするのもためらわれましたが、ここでは林道標らしき杭の残骸を発見。ただし、そこに記されていた文字は完全に消滅しているため、もはやなんの意味もなかったことを報告して秋鹿大影線の探索は終了としておきます。ちなみに万沢(新湯)林道こと通称万沢線へと乗り継ぐ場合はここを右折します。
→周囲をうろつく! →振り返る! →探索終了! |