おや?
路傍にこのような二体の石仏がおわしましたよ。
左側の石仏は片膝に肘を立てて手を頬にあてた姿が印象的であり、
もう一方の右手の石仏は舟形浮き彫りというらしいです。
おそらく江戸時代の墓標石仏だと思われます。
あいにくまだそこまで趣味の対象を広げるキャパはないですが、
「野の仏」愛好者にはたまらない存在でしょう。

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