ガソリン給油量 9.22L | 給油回数3回 | ガソリン代 1681円 | 総走行距離 231.3km / ダート走行距離 62.6km | トップへもどる |
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しかし、雨上がりということで水溜りが本当に多かったです。長靴なのでさほど気にすることもありませんが、その都度避けて通るのが面倒臭くて鬱陶しいぜぇ・・・。
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R272側から入線すると、前半は開放的に開けた丘陵地帯を進んでいきますが、やがてダートは昼なお暗い森の中へと進んでいきます。 塘路林道は塘路湖北方に広がる湿原を抜けていく林道であり、ひたすら湿地や開けた原野の中を突き進んでいくと思っていたのですが、ちょっとイメージが違いました。ここでは普通に森のクマさんが出没しそうな森の中を進んでいきます。 |
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支線ダート発見! 林道起点からおよそ5.5キロ、鬱蒼とした森のまっただ中で突然右折分岐が現れました。ゲートは設置されておらず、路肩には酷く赤茶色にサビまくった林道標らしき標識が立っていましたが、これは塘路湖の水源になっている「オモシロンベツ川」の上流域方向へと向かう3.4キロほどのピストンくさかったです。
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分岐に設置されていた標識ですが、もしかしてこれって林道標? しかし、鉄板は赤サビに浸食されて記載文字は全滅・・・。ダメだコリャ。
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塘路原野の湿原の森を流れるオモシロンベツ川に架かる「塘路橋」。海抜8mの低地を突き進む林道は川の水面と海抜がほぼ一緒なので、それだと川に橋が架けられないので、ダートは橋のたもとで土盛りによって高さを稼いでいます。
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塘路橋から眺め下ろしたオモシロンベツ川の流れです。広大な湿原の中を流れて塘路湖に注ぐ川ですが、普通に森の中を流れていました。湿原というと群馬県片品村と福島県檜枝岐村にまたがる「尾瀬」のような、沼が点在するジュクジュクな水辺を思い浮かべますが、この辺りは大雨の時にだけ冠水するような森になっているみたい。
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塘路湖の北岸に広がる鬱蒼たる湿原の森の中を進んでいきますが、塘路林道は1本道ではないようで、無数にダート分岐が現れました。その中でも特に道間違いしやすいのがこの分岐。路面に刻み込まれた車のタイヤ跡は右折しており、ぱっと見した感じでは右折側が本線であるかのように見えています。
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というわけで分岐は右折しますが、すると道すがらに土場が連なって出現。高く筏状に積み上げられた木材はまだ真新しくて、カラマツやトドマツの森林団地が形成されているこの辺りでは普通に林業作業が行われているようです。
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ダート沿いに次々と現れる土場を眺めながら進んでいくと、やたら細かい分岐が現れましたが、この辺りで違和感を覚え始めます。次第に規格落ちしていく路面と周囲に広がる雰囲気から察するに、ここは「作業道」のような気が・・・。
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分岐していくその先を眺めても目に入るのは土場ばかり・・・。「ここは違う!」と、心の中の声が聞こえてきますが、もう少し進んでみます。
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その後、最奥の土場を通り過ぎるとダートは夏草に覆われてきます。明らかに車両の通行が途絶えた状況であり、「ここは塘路林道ではない!」と薄々気付いてきますが、確証はないのでとりあえず行けるところまで前進。
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するとまたしても分岐が出現。右折、直進どちらも草ボーボー状態であり、明らかにまともではない状況。というわけで「ここは塘路林道本線ではない!」ことを確信、道間違いをしでかした分岐まで戻りますが、ちょっと分岐の先を眺めておきました。
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分岐の右折方向ですが、こちらはすぐ先のカラマツ林の中に消えるようにしてダートは自然消滅。どうみてもここは作業道だな。
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もう一方の直進方向ですが、こちらもダートは作業道っぽくてすぐ先で藪の繁茂に埋もれていましたが、道筋はさらに続いているようないないような・・・。 帰宅後、地理院地図で確認してみたところ、塘路林道本線から分岐して網の目状態に張り巡らされたダート群が実線や破線で記されていましたが、やはりこれらのダートは作業道だったみたい。地図上ではそれらが複雑に絡み合って周回しているのですが、草ボーボーにつき実際に周回してみることはたぶん無理でしょうなぁ・・・。 |
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道間違いをやらかした分岐まで戻って来ました。若干草深く見えている直進方向が塘路林道本線なので今度は分岐を直進しますが、ダートはこの辺りでそれまでの平坦コースが終わり、ここからは緩いなだらかな登り坂が始まります。
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なだらかに登坂して標高およそ116mの無名峠まで登っていくと、左折で下っていくダート分岐が現れますが、たぶんこれは塘路湖に流れ込む「タンネヌンペ川」の源流部へと下る延長2.5キロほどのピストン。ゲートは開放されていましたが、「一般車通行禁止」看板が立っているだけで林道標は設置されていなかったです。
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左折分岐のあった無名峠を過ぎるとダートは下りに転じます。峠から海抜8mまでの高低差108mを駆け下っていきますが、路面状態はフラットでいたって良好。雨上がりのしっぽりとした森の雰囲気を楽しみながら順調に進みます。
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塘路林道沿いにどこまでも広がっていたカラマツやトドマツの森です。森には白いガスのような濃霧がもわっと立ち込めていて、整然と立ち並ぶ木々がとても美しいですが、これらは全て人の手によって植えられた人工林。そして森の木々の伐採や植林のための道がこの当路林道というわけですね。
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下りコースの途中でその後も頻繁に現れるダート分岐。おそらく作業道だと思われるその入口には「一般車通行禁止」看板が立てられているだけで林道標は設置されていませんでしたが、その代わりゲートで封鎖されていることもなかったです。
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これで何ヶ所目の分岐でしょうか? このような分岐ならば、進むべき方向が明らかなので迷うこともありませんが、手持ちの市販地図では当然のこととして地理院地図でさえも、次々と現れる分岐の全てを網羅しているわけではないようです。
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次から次へと現れる作業道分岐。ゲートも設置されておらず基本的には自由通行状態なので、立ち入って詳しく探索調査したい誘惑にも駆られますが、しかし、どの分岐も行く手はボーボー状態。突入にはそれなりの覚悟が必要かもしれません。
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