ガソリン給油量8.67L | 給油回数3回 | ガソリン代1528円 | 総走行距離 273.1 km / ダート走行距離 0.3 km | トップへもどる |
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おい、マジかよ・・・。その後R336を順調に進んで「広尾町」に向かって南下していきますが、途中でやたら待ち時間が長い信号と、なにかの工事の片側通行規制にダブルで捕まっちゃいました。信号機の柱に待ち時間表示機が掲げられていましたが、残り待ち時間のゲージが全然減らず、イラついてしまいます。
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しめしめ、うまい具合に「押しボタン」がありました。ガラ空きな国道で無駄にいつまでも待たされるのはアホらしいのでポチッとね。
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その後、「歴舟川」を渡って広尾町に入り、広尾方向に向かって高速巡航でひたすら走りますが、それにしても晩成温泉で連泊して雨を回避できたことは大きいな! このように道はガラ空きでありながら一向にたどりつかぬ目的地。そしてどこまでも続く同じ風景に北海道の広大さを改めて実感します。つまり快晴なら申し分ないですが、雨天となれば北海道ならではの広大さが逆に仇となり、濡れネズミ状態での苦痛な長時間移動を強いられてマジ最悪になるってことなんだぜぇ。 |
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本日一発目の給油は広尾の10kmほど手前、広尾町「豊似」のホクレン豊似給油所で。昨日は無給油だったので、最初に目についた国道沿いのGSで給油しておきましたが、ハイオク175円 / で3.33L(583円)入りました。
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広尾町豊似で給油を済ませたら、そのままR336をひたすら進み、ツーリング3日目に宿泊した広尾市の市街地を通過して黄金道路までやってきました。黄金道路はツーリング3日目に様似から広尾への移動時に通行しましたが、長大なトンネルで一気に駆け抜けてもつまらんので、今回も波打ち際の旧道を通ります。 旧道は相変わらず車両の通行は皆無で誰もおらず、道すがらの海が最高にきれいだったので立ち止まってしまいましたが、ここは「アイヌ語由来地名コレクションNo6」で紹介したアイヌ語で長い磯を意味する「タンネソ」という地名の場所。ちょうど右手の断崖の中を新道の「新宝浜トンネル(2438m)」が貫いている地点です。 |
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それにしても黄金道路、何度通ってもここは凄げえなぁ! 右の路肩は波濤が激しく打ち寄せる海であり、そんな海に面した断崖直下の険しい場所に半トンネルの洞門を通してしまうなんて! 黄金道路という名称はダテじゃないです。
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今ではほとんど通行が途絶えている黄金道路の旧道。高さ数十メートルもの断崖と、その直下の波打ち際を貫くロックシェッドが荒々しくて大迫力! 激しく打ち寄せる波濤が路肩にぶち当たって砕ける様子がよく見えていますが、昔はここを大型トラックとか大型観光バスが通っていたなんてちょっと信じられないな〜。
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おお、波打ち際には打ち上げられた日高名産のコンブが大量に! 思わず劣情に駆られてお土産用にリュックに詰め込みたくなりますが、眺めるだけにしておきました。なぜって、漁業者以外の者が打ち上げられたコンブを拾う行為は立派な密漁。もしも見回りの漁師さんに見つかったらブチ殺されますよ・・・。
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その後も波打ち際にひたすら続く黄金道路旧道。北海道滞在最終日に通る道としては、景観的、雰囲気的にもこれ以上の道路はないですね。ただし、黄金道路を通行する時は必ず快晴の日を狙うべし! ここは真夏の日でも冷んやりと薄寒い気候なので、雨天時には寒さで景色どころではないと思います。
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黄金道路旧道の半トンネルとなった洞門を通過中。幾何学模様チックな洞門内部の雰囲気が素敵だったので一人撮影大会を催しましたが、車両の通行は全くといってよいほどなく、すれ違うことがあってもそれは地元漁師さんの軽トラくらいでした。
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十勝地方と日高地方を結ぶ黄金道路を走り終えて、「えりも町」側の黄金道路区間の入口にある「望洋台」に到着しました。明日の今頃は本州に戻る船の上であり、今日は北海道滞在最終日。これが黄金道路の見納めだと思うとなんだか少し悲しくなってしまいますが、しっかりと眺めて記憶に焼き付けておきました。
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アイヌ語由来地名コレクション No27 | トセップ / Toseppu [ 幌泉郡えりも町 ] |
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トセップとは童話の中にでも出てきそうな可愛らしい地名ですが、 トセップはアイヌ語の「トシセ」+「プ」で、 日本語では「突出している」+「もの」でそそり立つ丸山を意味するのだとか。 場所はR336の黄金道路区間の入口にある「望洋台」付近の海岸で、 岩床が海に突き出た鼻のようになっていますが、 山らしきものはないような気が・・・。 もう遠い昔、アイヌの人たちが付けた地名なので、 さすがに地名が表す地形や状況もその頃とは変わっているのでしょう。 |
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黄金道路を後にしたら次は「襟裳岬」に立ち寄るべく、えりも町「庶野」でR336から左に折れて「百人浜」を眺めつつ快晴の道34を快走中!
苫小牧までは襟裳岬を経由することで12kmほど遠回りになりますが、あまり早く到着しても仕方なく、また、乗船時間までの待ち時間が長くなるだけなので、時間調節を兼ねてのんびりと寄り道しておくこというわけです。 |
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道34の道すがらに連なる長さ10kmの百人浜。これ以上ないほどの快晴のもと、遥か先まで遮る物なく見渡せて、水平線上には襟裳岬もはっきりと見えていますが、海のセルリアンブルーに打ち寄せる波の白さが映えてとてもきれい! なお、百人浜という地名の由来ですが、1816(文化13)年に南部藩の御用船が難破し、乗組員100名が犠牲となって多くの遺体が流れ着いたことに因んでいますが、この美しい景色とは裏腹に、襟裳岬周辺の海域は昔から海の難所なんだよな〜。 |
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襟裳岬に到着しました。「えりも岬観光センター」前の広い駐車場の端っこ、ツーリング3日目に訪れた時と同じ位置にWRを駐車しますが、さすが北海道を代表する観光名所。この時も観光客やツーリングのバイクの数が多かったです。
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おお、きれいだぜぇ! たしか北海道林道探索ツーリング序盤の18日前(!)に襟裳岬を訪れた時は生憎の曇りだったのですが、今日は文句なしの快晴。おかげでその鮮やかさが目に染みてやまないこの海の青さです!
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あはは、まあ、お約束ですから。通常ならば観光名所なんて眼中にありませんが、北海道滞在最終日くらいは人並みに観光をというわけですなぁ。というわけでここは駐車場から少し歩いた先にあって岬を俯瞰できる「襟裳岬展望台」。
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