なんと、それより先の区間の道筋が全て消されているじゃないですか!
つまり、路面崩壊地点で分断されたその先の区間が復旧されることなく
廃道化してしまったことがこれで分かるんですね。
今は以前とは違って、
メジャーな林道も含めて林道になにかあっても復旧されず放置されるケースが多いですが、
それが山奥の重要度の低いピストンなら尚更のこと。
そんな幌満左林道の現状が地理院地図にも反映されていたというわけです。
→ OK!