岩魚橋から眺めた徳志別川上流方向の眺めです。

斜面が崩れてV字に切れ込んだ谷底を
清冽な川の水が白い飛沫をあげながら勢いよく流れ下っていますが、
河川名の「徳志別」はいうまでもなくアイヌ語。

アイヌ語でサケ科イワナ属の「アメマス」は「トクシュシ」といい、
それにちなむ地名が徳志別なんですね。
つまり、徳志別川はアイヌ語の「トクシュシ+ペツ」で「アメマスのいる川」となるそうです。
そういえば橋名も「岩魚」橋とされているし。

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