あぁ、キンイロアブが鬱陶しいぜぇ!

基幹作業道ポン長節2号線の分岐を眺めていると、
即座に現れた大量の吸血アブにワ〜ンワ〜ンと纏わり付かれてしまいましたが、
こいつは黄金色のボディに緑色の目をした「キンイロアブ」だな。

アブは皮膚を噛みちぎって出血した血を吸うので、
蚊とは異なって血を吸われると「痒い」というよりも「痛痒さ」の方が大きいですが、
このキンイロアブは人の頭部や上半身を狙ってくるのが特徴で、
どこまでも纏わり付いてしつこかったです。

ちなみに北海道ではなぜかアブに全く遭遇しなかった林道もありますが、
ここ千望山林道では多く遭遇したので要注意!

→ OK!