再び立ち止まって眺めた原野に拓かれた牧草地。

ちなみにここ塘路地区に初めて開拓の鍬が打ち下ろされたのは1892(明治25)年のことで、
香川県からの移民団「貫誠社」が入植したのが始まり。
当時はクマザサの密林とヒグマや蚊、アブの襲来に悩まされる毎日で、
わずか半年で移民団は解散してしまったそうです。

しかし、その後も各地からの移民団による入植は続き、
ヒグマの足跡だらけで夜はフクロウが鳴く原野で大変な苦労のもと開拓は続き、
明治から令和へと時代が移って今日に至りますが、
今はもう遠い昔になった当時に想いを馳せると感慨深いものがありますなぁ。

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