路肩崩落地点から景色を眺めてみましたが、
そこに広がっていたのはどこまでも続く深い「森」、「森」、そして「森」ばかり!
これで人里離れた北上山地の深山地帯に
松ヶ沢線はひたすら延びているということが納得できますね。
今この瞬間、周囲数キロ四方に存在するヒトは自分くらいだろうと思うと、
なんだか身震いがしますよ。
まさに深山地帯に延びる長距離林道の醍醐味を実感です!

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