林道沿いに展開していた広大かつ人っ子ひとり誰もいない牧野の光景です。 林道名にもなっている七時雨山(1060.0m)周辺には、 牧場主や企業の所有する私的なものではない、 このように自然の地形をそのまま利用した地域コミュニティの 共有牧草地も多く存在しているようです。 美しい緑の絨毯状態でネズミムギやアルファルファが生えまくっていましたよ。 →出発する!