うわ、なんという不可思議な色づき具合!

硯石林道の伐採跡地区間で路肩を赤く染めていたイヌタデの紅葉ですが、
ここ、大風・入定(大風)林道でも見かけました。

しかし、このイヌタデの紅葉はなかなか変わった色づき模様をしていますね。
葉の主脈から先端への中央部分のラインだけが緑で、
両側部分がまるで血液のような鮮やかかつ濃い赤色に染まっているじゃないですか!
う〜ん、どういう自然条件でこうなるのだろう?

→ 出発する!