あぁ、きれいだな!
総じて地味な色づきしか見当たらなかった音信山林道でしたが、
唯一、感心して見上げてしまったクヌギの黄葉がこれ。
落葉高木のクヌギはかつては薪や炭に多用された里山林を代表する樹木で、
コナラに混じって低地にもよく生えており、
樹液がよく出るので
カブトムシが集まる木
としても知られていますね。
葉は濃い黄色〜黄褐色系に紅葉し、
陽が当たるとこのように黄葉が美しくよく目立ちます。
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