大山林道ではよく知られた広場の手前区間、
著しく路面が狭まった地点で見かけたガマズミの真っ赤な果実です。
この時季になっても葉は緑色でほとんど紅葉していませんでしたが、
赤い果実は
白い粉がふいて
すでに熟していました。
ガマズミの果実は食べられるけどクエン酸が豊富で酸味が強いのですが、
白い粉がふいて熟すと甘みが増してくるんだよな〜。
ちなみに果実が赤ではなくて黄色に熟す品種はキミノガマズミといいます。
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