おおっと思わず見上げてしまった「トチノキ」の大木とその黄葉。

トチノキは山地の沢筋や谷沿いなど肥沃な場所によく自生しており、
各地の林道でもよく見かけますが、
成長するにつれて自然と樹形が端正に整って高さも20〜30mほどになるため、
葉を繁らせた大木が黄葉した姿は見応えも十分!

しかし、なぜか林道で見かけるトチノキって、
モミジやカエデの紅葉が最盛期の頃には葉が落ちていることがほとんど。
また、林道沿いでは伐採されてしまうのか、
そもそもここまで大きくなった大木をあまり見かけないんだよな〜。

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