明るい林道で陽射しをたっぷり受けて紅葉する「ハウチワカエデ」です。
深みのある真紅に染まった美しさもそうですが、
小さくて繊細なイロハモミジと比べてハウチワカエデの葉は大きくて紅葉も迫力があるなぁ!
ハウチワカエデは関東地方では標高1000m以上の高地に自生する木で、
都市部ではあまり美しく発色しないものですが、
下北半島では林道の道端できれいに紅葉している姿を普通に見かけました。
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