静かな鉄塔保守系ダートで人知れず紅葉していた「ハウチワカエデ」。
ハウチワカエデは北海道から本州の主に日本海側に多く見られる日本の固有種で、
山地の沢沿いや谷間、谷間の斜面などでよく自生しています。
ハウチワカエデの色付き方は気候や地理的条件、個体差によって様々ですが、
基本的には黄色と赤色系統に色付くようで、
葉の大きさも直径10〜13cmと大きいので秋の紅葉や黄葉は見応えがありますよ。
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