下北半島の林道の峠としては最も高い標高494mの峠で褐葉する「ブナ」。

ブナ林と言えば「白神山地(青森県・秋田県)」や「玉原高原(群馬県)」、「伯耆大山(鳥取県)」、
「三頭山(東京都)」などがよく知られていますが、
それは部分的に残された森に過ぎず、
人による伐採や開発が行われる以前はブナの森が日本列島各地の山地を広く覆っていたんだよな・・・。

第二次世界大戦後、日本の復興のために天然林の乱伐が続き、
その結果、山の荒廃が進んでかつて自然豊かであったブナの森林も今は見る影もありませんが、
昔の森の姿を忍びながら眺めるブナの紅葉は感慨深いものがありました。

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