山梨県富士河口湖町の井出醸造店の「近印甲斐の開運カップ」。
江戸中期(1700年頃)創業だという井出醸造店は、
創業当初は醤油醸造を行っていましたが、
江戸末期(1850年頃)に富士山の湧水に着目して清酒製造を始めた蔵元。
そんな井出醸造店が造る甲斐の開運はさわやかな酸味と甘みがマッチしたおいしいお酒で、
仕込みには富士山の湧水を使っているそうです。
カップタイプのものは富士五湖周辺のコンビニでも普通に売られていて、
お値段は242円だったかな。
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