路肩から右手の下り斜面を眺めてみました。
快晴時であればそこに素晴らしい展望が望めるのでしょうが、
視界が届いたのは斜面のほんの少し先まで。
通常なら足を踏み込んでも何てこともないなさそうですが、
このような悪条件下にあっては、
あっという間に方向を見失って疲労凍死もあり得るかもしれませんよ…。
そのただならぬ雰囲気に思わずハッとさせられます。

→出発する!