無惨にも欄干のもぎ取られた橋上から千倉沢を見下ろしてみました。
巨大な岩石が散在する沢の流れは深山幽谷の趣が濃く、
加えてこの橋までやって来てしまうと、
ここから今来た道を戻るにせよ、さらに前進するにせよ、
ちょっとしんどいので、
「またこんな山奥まで来ちゃったよ…」
との思いをいつもながらひしひしと感じてしまいます。
ま、それが面白いのですけどね…。

→出発する!