生々しい崖崩れ跡の斜面を眺めあげていたその瞬間、
垂直に近い斜面の上方より注がれる舐めるような視線を感じると同時に、
なにやらガサゴソと動く存在が!
とっさにそちらへと視線を向け返しますが、
その存在は一体どこに!?

→興味ないな!
→斜面を凝視する!