林道は再び森の中へと入っていきますが、
それでも道すがらに平ノ尾の集落風景が所々で眺められます。
下から上まで高低差100mほどの範囲の斜面に点在する民家の集まりが「平ノ尾」集落であり、
それらの民家の生活道路も兼ねる諸子沢峯林道は、
今現在、茶畑と民家の切り開かれた森の斜面をジグザグに下っているというわけ。
言葉では説明しづらいですが、
状況は地図を眺めてみるとすぐに分かると思います。

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