道すがらに林道の途中で見かけた無名な滝です。
流れ落ちる水の勢いはかなりあって、
路肩に立って眺めていると霧のような水しぶきを浴びてしまったほどでした。
もしもこれが都内近郊にあったならば、
必ずや「〜の滝」と名付けられて観光スポット化しているに違いないですが、
そうはならないひっそり感が逆に良かったですね。
濁川林道ではそのような滝を途中数カ所で見かけたような気がしますが、
目的は滝巡りではないので、
今回紹介するのはここだけにしておきますよ。

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