林道沿いで見かけた廃村「濁川」集落の朽ちかけた家屋。
開け放たれたガラス戸から襖のある畳敷きの和室が見えていましたよ。
小さく粗末な作りながらも、
やはり植林地で見かける林業小屋の類ではないみたい。
住民が移住して廃村化、無住の地となってからかなりの歳月が経過したらしく、
家屋は生長したスギの樹木に周囲をぐるりと取り囲まれています。
うむ、ここにも消滅した村が一つあったか・・・。
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