両脇から迫りくる山に囲まれた狭隘な谷間を流れる天竜川の上流側の眺め。

今はダムが建設されて治水もしっかり行われていますが、
昔は「暴れ天竜」と呼ばれて絶えず洪水や水害を引き起こした川なんだよな。
そんな川なので左岸と右岸をつなぐ橋の建設は昔から
流域住民の悲願だったそうです。

そりゃあ、今は昔に比べれば多くの橋が架かっていますが、
それでも橋の数は少ないです。
天竜区エリアの林道を効率よく探索するには橋の位置を考えてコース設定しないと、
対岸に渡る橋を求めて川沿いに、
延々とkm単位で無駄に走ることになりがちなので注意してください。

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