階段を下りてすぐ左手にある玉屋旅館の浴室です。

浴室に窓はなくて密閉空間であり、
そして浴槽への蛇口のない岩を配置した小さな浴槽が一つ。
加熱された温泉が張られていましたが、
湯が冷めないよう風呂板をセルフで開けて入浴すようになっていました。

源泉からの距離があるのでどうしても湯は温度が低くなるようで、
寝る前などの2度目の入浴や朝風呂に入る場合は、
遠慮せずに宿の方に一言かけて追い焚きしてもらわないと、
すっかり冷めて劇ヌルになっているので要注意!

→ 浴槽!