林道沿いの平溝川でヤマメの卵の放流が実施されていたらしいです。

お知らせ
釣り人の皆さん、そしてここを訪れてくれた皆さん、
この付近の数カ所にはヤマメの発眼卵が埋設されています。
私たちは11月にその作業を行い、来春4月、埋設に使った篭を回収する予定です。
その間の様子は下の写真のように、とても可愛いものです。
私たちはこの事業を通して「釣り場と自然を守り育てていきたい」と考えています。
御協力よろしくお願い致します。

ちなみに「発眼卵」とは卵の中に稚魚の目が認められるまでに生育した卵のこと。
養殖場である程度まで生育させてから放流しているわけか。
うむ、その方が孵化の効率が良いからなぁ。

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