東京でクマが生息するのは「奥多摩山地」と呼ばれるエリアで、
そこには奥多摩町、檜原村、青梅市、日の出町、あきる野市、八王子市が含まれています。
特にクマ濃度が高いのは奥多摩湖周辺から雲取山にかけてらしいですよ。
なお、奥多摩のクマの冬眠期は通常は12月〜4月までですが、
それ以外の時季では実は季節にあまり関係なく人間との遭遇が発生しているみたい。
でもクマがアタックするのは釣り師やハイカーがほとんどなんですね。
林道ライダーが襲撃されたという話はまず聞きません。
たぶん大丈夫っス。

→出発する!