くぅ〜、孤島感が抜群過ぎるぜぇ!

八丈島の西方約4キロに位置する八丈島の属島で正式名称は「小島」。
一般的には「八丈小島」と呼ばれていますが、
それが林道から眺められてしまうところが富士環状林道の凄いところなんですね。

かつては島の南東部に「宇津木(うつき)村」が、
北西部には「鳥打(とりうち)村」の2村があったそうですが、
離島としての生活条件が厳し過ぎたため、
昭和44(1969)年に全島民が島を去って現在は無人島になっていますよ。

このように八丈島のすぐ目の前にあるのに、
月に2回しか船便がなくてよほど海の静かな日でないと渡れなかったとのこと。
うむ、想像を絶する不便さだったみたいだな。

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