いかにも溶岩らしい奇怪な形状を見せる溶岩壁。
永い年月の経過による風化や酸化で表層は赤茶けており、
手で触れてみると手のひらに刺さるようなギザギザ感が大きい割には少しボロっとした感触だったかな。
見た目的には今にもガラガラっと崩れてきそうなように見えますが、
これは土砂の層ではなくて「岩」の層。
ほんの少しの雨でも土砂崩れを起こす土の壁ではないんですね。
→ 出発する!