おお、あれは「三池港」じゃないですか! 東海汽船の東京〜八丈島航路「橘丸」が寄港することもある港で、 1966(昭和41)年3月に接岸桟橋が建設されています。 港の中には「クラマ根」という岩礁があって、 それを保存、活用した環境施設となっているのが特徴なんですね。 なお、三宅島の西側の阿古地区には「錆ヶ浜港」がありますが、 坪田地区の三池港は島の東に位置しています。 どちらも橘丸が寄港する港ですが、 基本的には錆ヶ浜港を優先して寄港するようで、 その日の風向きや波の高さ、うねりなどで錆ヶ浜港の寄港条件が悪い時に限って使われますよ。 → 出発する! → 現在地と方向を確認! |