うわぁ・・・!
三七橋から眺めた三七沢のさらに上流方向ですが、
そこには悠然となにもなかったかのように悠然とそびえる雄山の姿がありました。
そして三七沢の凄まじい崩壊箇所のさらに上方、
山頂方向に向かって斜面に刻まれた沢筋が登っていくのが確認できますが、
そのスケールの大きさには圧倒されるしかなかったです。
具体的に大きさを比較できるようなものがないので実感しにくいですが、
谷筋右手の斜面には産毛のような、
立ち枯れた樹木の幹がたくさん見えていますね。
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