うむ、これもかつての噴火の痕跡である溶岩だな。
ダートの路肩にはさり気なくロボロになった溶岩の地層が現れていました。
元は溶岩の裸地であったところに長い年月で植物が再生し、
表面は土に覆われていますが、
その下には今なお厚い溶岩の層が隠されているんですね。
一見すると普通の森の光景に見えても、
やはり三宅島は火山由来の溶岩の島というわけですなぁ・・・。
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