地理院地図を眺めてみれば状況が分かりやすいと思います。

雄山環状林道の「現在地」から左手の阿古方向を眺めているのですが、
雄山の中腹から山麓にかけて広がっているのが
丸で囲んだエリアの広大過ぎる溶岩原。
地図上でも細かな点のブツブツでそれが表現されていますね。

地図上だと大して広くもなさそうに見えますが、
実際の現地では大違い!
圧倒的なスケールの広さでダイナミックに見るものを惹き付けるんだぜぇ!

→ OK!