うはぁ、これは広過ぎるぜぇ!
雄山中腹の雄山環状林道から眺めて左手、
山麓の海岸そばの阿古方向に向かって
どこまでも一面に続く溶岩原
。
2000(平成12)年の噴火から20年近く経過した現在、
オオバヤシャブシなどの灌木やススキが進出して不毛の大地を覆い尽くします。
さすがに不毛な溶岩原にも緑が芽生えているようですね。
しかし、今は緑に覆われたこの大地が
噴火のさいには溶岩まみれだったなんて信じられないな!
→ 出発する!