うわぁ、なんか魔女でも出没しそうな鬱蒼たる趣・・・。
神津島の中央部にそびえる天上山の山腹に広がる林道沿いの深い森ですが、
いかにも堅そうな枝を張り巡らせている常緑広葉樹のスダジイ。
縄文時代の人々が一般的に食べていた「ドングリのなる木」として知られており、
常緑の葉にはテカテカなツヤのある照葉樹の代表的な樹木です。
黒潮に囲まれた温暖な気候の自然豊かな神津島の森らしく、
やはり独特な雰囲気がありますね。
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