賽の河原の片すみに祀られていた「賽の河原の地蔵尊」。

よく眺めてみると、祠に祀られたお地蔵様は片腕に幼子を抱えていますが、
ここは幼くして亡くなった子供を親が供養する悲しい場所。
静かにお地蔵様に手を合わせて立ち去ります。

嗚呼、合掌・・・。

→ 合掌!