いきなりぷつりと途切れてエンドになっていた天上山林道の末端地点。

行く手は岩石の網カゴの段積みで壁となっており、
それ以上の前進が拒まれています。
そしてその先は立ち入る隙のないほど草木が密集、
さらに続いていたであろう道筋は自然回帰で完全に消滅していましたよ。

路面崩落もしくは土砂崩れで廃道化してしまったのでしょう。
神津島でもこの林道が延びるエリアは道すらない険しい断崖が海岸伝いに続く場所。
いつの日かの完全復旧は未来永劫期待できないかも・・・。

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