左手に太平洋の果てしなき水平線が望めてしまうこの地点、
ここで後方を振り返ってみると、
起伏の激しい斜面を登ってくる天上山林道の道筋が見えていました。
あの道筋を登坂してきたわけですが、
それが現在地よりも高く見えているのは目の錯覚ですよ。
実際にはここまで連続した登り坂になっていて現在地の方が標高は高いです。
それにしても斜面に密生する草木の緑がとても濃ゆいな。
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