広場の片隅から眺めた眺めです。

その先には海の水平線が果てしなく広がり、
風が強いため背の低いクロマツが地面を這うように茂っていましたが、
ここも神戸山の山頂直下に広がる溶岩円頂丘の一部。

まるでハイマツの茂る高山地帯を思わせる独特な景観を見せており、
海の方向に向かって岩屑まみれの小径が延びています。

ここが島でなければ完全に立ち入り禁止となるところですが、
周囲にはまったく人の気配はなく、
柵や立ち入り禁止看板などを設置しなくとも立ち入る者はんどいないのか、
そのまま歩いて立ち入ることができました。

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