広場からクロマツの茂る中のデコボコな小径を歩いて進んでみますが、
100mほどで小径は途絶えてしまい、
落ち込む崖に遮られてそれ以上進むことはできなくなりました。

ここは神戸山を頂とする溶岩円頂丘の台地の端になっているらしく、
海抜はおよそ210mくらいかな。
その先は海まで急激に降る斜面となっていますが、
斜面はスダジイやタブノキなどの濃厚な常緑広葉樹林の森が覆っているため、
波打ち際は見えていませんが、
その代わりどこまでも続く大海原が森の向こうに見えていましたよ。

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