大津岐ダムの堰堤から今度は下流側を眺めてみます。
紅葉で埋め尽くされた深い谷を縫って、
さらに下流の奥只見湖へと大津岐川の険しい渓谷が続いていますが、
山の日暮れはつるべ落とし・・・を思わせるかのように山陰の渓谷は既に日暮れの様相。

それも秋もぐっと深まったこの季節ならなおさらのこと。
気温の低下で寒さも一気に強まってきます。

ということで山奥での夕暮れは思った以上に早いので早く立ち去らねば!

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