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分岐の傍に全く目立つことなく、
しかもボロボロに朽ち果てて記載文字も判別不可能状態で立っている
梅ヶ久保林道を示す木杭タイプの林道標。
とはいっても記載文字がほぼ消滅しているため、
これが本当に「林道の証」であるのか迷ってしまうところですが、
しかし、木杭の裏を眺めると「延長」および「幅員」の
文字が判読できる
ことから、
林道標の成れの果ての姿だと分かるんですね。
でも、まっとうな林道ライダーならば、
そもそも立ち止まってこれを眺めようなんて気が起きないと思います。
→ OK!