2022 北海道林道探索ツーリング 7月31日(日)晴れ 林道探索の書 〜今日もどこかで林道ざんまい〜 
4日目[7]  広尾町「広尾 Hiroo→ 浦幌町「浦幌 Urahoro もどる  






ガソリン給油量 7.15L 給油回数3回 ガソリン代 1219円 総走行距離 205.9 km / ダート走行距離 66.6 km トップへもどる


本日の夕食です。メインは20%値引きの北海道産ほっけフライ弁当(336円)で、おかずは南茅部産コンブ煮(222円)北海道産刺身用冷凍真いか(100円引で250円)長崎産刺身用さば(100円引で250円)エストニア産解凍ボイル赤えび(半額101円)、デザートにエッセルスーパーカップ抹茶(118円)でしめて1277円。

ちなみに素泊り料金と夕食付き宿泊料金の差額から計算すると橋本旅館の夕食は1600円なので、ご飯のお代わりはできませんが、お刺身やら、エビやら好きなものを腹一杯食べて1277円(酒代は含まず)ならば、まあ安上がりかな。というわけで・・・。





北海道グルメコレクション No5 北海道産ほっけフライのり弁 / 454(2割引336)円 [ フクハラ浦幌店 / 広尾町 ]
魚のフライが乗ったいわゆる「のり弁」ですが、
魚のフライがアジや白身魚ではなくて北海道産のホッケなのがミソ。

ホッケは鮮度が落ちやすいので干物が一般的ですが、
北海道では新鮮なホッケが入手できるためフライにすることも多いようです。
というわけで道民にとって魚のフライといえばホッケ!

それ以外にも味はまあまあでしたが、
若鶏の唐揚げ、ちくわ磯辺天、きんぴらごぼうと野菜コロッケが乗っていました。
北海道グルメコレクション No6 南茅部産板昆布煮 / 222円 [ フクハラ浦幌店 / 広尾町 ]
日高産ではなくてなぜか南茅部(現函館市旧南茅部町)産の昆布ですが、
南茅部産の昆布は「白口浜まこんぶ」と呼ばれて、
かつては松前藩が朝廷や将軍家に上納していたことから「献上昆布」と呼ばれた絶品な昆布。

観光地の土産物屋で買ったらいくら取られるかわかりませんが、
スーパーで買えばそんなおいしい昆布がお安い値段でこれでもかとお腹いっぱい食べられます!
北海道グルメコレクション No7 男山 フラワーカップ 男山酒造 / 218円 [ セブン浦幌町店 / 広尾町 ]
大雪山の万年雪から染み出る伏流水で造られ、
かつては「御免酒」と呼ばれる江戸幕府の官用酒であった男山酒造の「男山」です。

男山は旭川の厳しい寒さが生み出したきりりとした淡麗辛口な味わいの地酒で、
「男山フラワーカップ(180ml)」のガラス瓶には、
北海道の身近な花々であるラベンダーやカタクリ、エゾエンゴサク、エゾノリュウキンカ、
そしてキクザキイチゲのイラストがおしゃれに描かれています。


というわけで、北海道林道探索ツーリング4日目の夕食はスーパーで購入した弁当と刺身パック、惣菜で済ませます。テレビを眺めつつカップ酒と発泡酒で晩酌しながらゆっくり食べましたが、少し食べては座布団を枕に横になり、横になってはまた食べての繰り返しで、結局全部食べ終わる頃には夜の9時を過ぎていたんだっけなぁ。

今日は農野牛林道の完抜け不可や給油によって、予定していた一筆書きルートとはならなかったですが、それでも林道をよく走りまくりました。おかげでホロ酔い気分の食後はすぐに眠くなってしまい、食べ終わった後は速攻で寝ちゃいましたとさ。

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