2022 北海道林道探索ツーリング 7月31日(日)晴れ 林道探索の書 〜今日もどこかで林道ざんまい〜 
4日目  広尾町「広尾 Hiroo→ 浦幌町「浦幌 Urahoro もどる  









ガソリン給油量 7.15L 給油回数3回 ガソリン代 1219円 総走行距離 205.9 km / ダート走行距離 66.6 km トップへもどる


おはようございます! 北海道4日目の朝は午前6時ちょっと前に目が覚めました。今日は広大な十勝平野の南東に広がる丘陵地帯の完抜け林道群を攻めつつ、宿泊予定地の浦幌町に移動する予定ですが、窓から外を眺めてみると、今日も快晴で最高な林道探索日和となりそうな予感がビンビンに!







朝食前に宿のサンダルをひっかけてちょっと朝の散歩です。旅館のすぐ目の前には広尾町「本通」のメインストリートと交差点がありますが、町の中心地だというのに、通行する車もなくてひっそりとしていました。町全体がまだ眠っているみたいです。







逆光の朝日が眩しかったですが、十勝漁港に向かって歩いてみます。早朝の散歩をしているお年寄りでもいるかと思いましたが、やっぱり誰もいないなぁ。







その後、旅館に戻って朝食まで布団で二度寝しますが、うむ、昨夜部屋で一晩干しておいた洗濯物は完璧に乾いているな。







午前6時半。時間になったので1階の食堂に降りていくと、朝食の準備が整っていました。女将さんが熱々の味噌汁を運んでくれるのに合わせて炊飯ジャーから白いごはんを自分でよそえば朝メシの準備は完了! 今朝のメニューは焼き鮭生スジコ目玉焼き納豆タクワン、それにわかめの味噌汁白いごはん

決して豪華な朝食ではありませんが、北海道ならではの鮭と生スジコが最高! それだけで白いごはんがぱくぱくと何杯でも食べられちゃいます。今日も林道をたくさん走る予定なので、ここでしっかり食い溜めしておかねば!







朝食を食べつつ、食堂のテレビを勝手にリモコン操作して今朝の天気予報を眺めます。今日は雨の心配はまずなさそうですが、問題は明日でした。う〜ん、明日は道内全般的に曇りのち雨の予報かぁ・・・。







朝食後、荷造りを終えたら宿泊代の精算ですが、料金は1泊2食付きで6600円。精算の時には粗品のボールペンをいただきましたが、この料金であのボリュームある夕食と美味しい朝食はとてもリーズナブル! めぐみや旅館、なかなかナイスです。







広尾を出発したら「豊似」でR336からR236へと進み、帯広方面に向かって「大樹町」を通過。そのまま隣接する「幕別町」の「忠類」まで一気に移動しますが、ちなみに広尾〜忠類間の距離はおよそ24キロくらい。だいたい東京駅から東海道本線で鶴見駅の少し先ぐらいまでの距離です。







しかし、忠類に到着する前に大樹町で見かけたエネオスセルフ大樹SSで早くも給油。ガソリン残量的にはまだまだ全然余裕なのですが、しかし、今日は日曜日。北海道の田舎では定休日となるGSも多く、この先の忠類で給油できるとも限らないので、万が一に備えてここで給油しておくというわけです。

北海道では日曜日に田舎でGSが営業しているのを見かけたらラッキー。とくに林道探索している場合は、その場で即座に給油しておくくらいの用心深さが必須です。というわけで給油量はたったの0.77L(130円)で、L/153.5円でした。







給油を済ませた後、ほどなくして幕別町忠類に到着。国道沿いにある「道の駅忠類」で本日最初のターゲットとなる奥糠内林道の入口を地図でチェックします。







忠類から道319に進んで幕別町「忠類明和」にある南糠内林道の入口に到着! 入口から即ダートでスタートしているのが好印象ですが、林道名を示す林道標が設置されていないのが玉に傷。ちなみに林道入口へは忠類から道319沿いに進むだけでもでもたどり着けますが、「忠類元忠類」で町道に入って直進すると近道です。







入口に林道標は設置されていませんが、その代わり「←明和牧場」の標識が立っているので、これを目印にすると迷いません。







いざ南糠内林道のダートに乗り込むと、広大な牧草地帯の中をストレートでひたすら進んでいきますが、やがて明和牧場と思われる酪農農家の家屋が見えてきます。

ちなみにこの辺りは2006(平成18)年に幕別町に編入されて消滅した旧忠類村だったところ。そのため地名も今は「忠類明和」となっていますが、林道は序盤の区間では忠類明和の生活道路も兼ねているらしいです。







ダートの両脇にどこまでも広がる広大な牧草地。山の中ではなくて牧草地帯の中を進んでいくので、あまり「林道っぽくない」と思うかもしれませんが、それは序盤の区間だけ。やがてダートはその先に広がる森へと入っていきますが、序盤に広大な牧草地帯を抜けていく展開は「北海道の林道っぽさ」だったりもします。







明和牧場を過ぎて森に進んでいくと「忠類幌内川」支流の「支五の沢川」に架かる赤い「幸夷橋」を渡ります。橋上に立ち止まって流れを眺めてみますが、立ち止まるとスズメバチのようなアカウシアブが纏わりついて煩かったな。







幸夷橋から眺めた支五の沢川の流れ。両岸は鬱蒼とした茂みに覆われていましたが、流れる沢の水はとてもきれい。なお、幸夷橋の「幸夷」は「コブシ」と読みますが、沢沿いにはコブシの木が多く生えているのでしょうか?







おお、これは素晴らしい! 幸夷橋を渡って進んでいきますが、どこまでも続く超フラットなストレートダート。林道ライダー冥利に尽きる瞬間であり、惚れボレと感激しますが、しかし、これって北海道の林道ではよくある普通のシーンだったりします。







ダート十字路出現! 林道入口から6キロほど進んだ地点で現れる左右にダートが分岐している地点です。左右共に複雑な分岐を繰り返すルートで一般道へと抜けているらしく、もしや名のある支線林道なのかと路肩を眺めてみると・・・?







林道標ではなくて「糠内越基幹作業道」と記された作業道標が左折側の路肩に設置されているのを発見しました。しかし、その先に広がる作業道群の探索にはかなりの時間がかかりそう・・・。さうがに作業道まで探索する時間的余裕はないのでパスします。







糠内越基幹作業道の分岐を過ぎると道すがらに広がる森はさらに深くなっていきます。しかし、林道標は未だ現れません。ここが南糠内林道であることは間違いないのですが、ここでようやく路肩に林道標と思しき白い看板が出現!







と思いきや、残念! 白い看板は林道標ではなく林道走行の注意看板でした。しかし、「林道は時速20キロ以下の安全運転で走行してください」などの注意事項の箇条書きの最後に「南糠内林道」の文字が隅に小さく記されているのを発見。それによってここが南糠内林道であることがやっと確認できました。

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