| 2025 紅葉林道探索 〜矢板の超高密度林道ラビリンス調査編〜 11月9日(日)小雨 / 曇り | 林道探索の書 〜今日もどこかで林道ざんまい〜 |
| 2日目 | ホテルルートイン矢板 → 矢板市「小滝鉱泉 Kotaki kosen」 | もどる |
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| ガソリン給油量 0.98L | 給油回数 1回 | ガソリン代 176円 | 宿泊代 9700円 | 総走行距離 40.0 km | トップへもどる |
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おはようございます! 雨天高速走行を避けるべく矢板に前乗りし、ビジホで迎えた紅葉林道探索2日目の朝ですが、今朝は午前5時の目覚めと同時に大浴場で朝風呂を済ませ、午前6時30分のオープンと同時にレストランで朝食バイキングです。 林道探索中は基本昼メシは食べず1日2食になるため、ここぞとばかり食い溜めしておきますが、食べ終わる頃には腹パンで苦しくなっちゃいましたが、あはは、食べ放題で悲しい庶民の性が出まくりだぜぇ。 |
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コロッケにサバ味噌、麻婆豆腐となんでもござれなおかずと白米をたらふく詰め込み、ラストに追いパンを2個食べて朝食は終了。 その後、部屋に戻って荷造りをしながらまったりと過ごし、その時点で雨は降っていなかったので午前8時にビジホを出発しますが、実は午前8時という時刻に出発したことがちょっとした誤算だったと気づくのはもう少し後のこと。 |
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すなわち建物の外に出た次の瞬間、パラパラと雨が降り出しちゃったんですね。覚悟はしていたものの、いざ雨が降り出すとかなりショック・・・。
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ここで再び今日の矢板市の1時間天気予報を再確認してみるとこんな感じ。時刻に多少のズレはありますが、予定通りの雨となりました。昼前と昼過ぎに一時的に止む時間帯がありますが、午前中から予定していた紅葉林道探索は中止ですなぁ・・・。 すると困ってしまうのが雨の今日一日をどう過ごすかですが、でも大丈夫。ここ矢板には雨に降られた林道ライダーにとっても優しい素敵な場所があるんです! とりあえずビジホを出発して最寄りのGS「じゃすぽーと矢板SS」に立ち寄り、ハイオクL / 180円で0.98L / 176円だけ給油してからシトシトな雨の中を走り出し、速攻でとある場所に向かいますが、そこは・・・。 |
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そこは矢板駅の南西2kmほどの川縁に湧く矢板温泉「城の湯やすらぎの里」。矢板近辺の温泉としては山間部の鉱泉群とか喜連川温泉が知られていますが、ここ矢板の市街地の外れにもなかなか良い温泉が湧いているんですね。
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城の湯は過去に林道ツーリングで何度も訪れている日帰り温泉施設ですが、城の湯の素敵なところは500円というお財布に優しい入浴料金と共に、館内には畳敷きの大広間があるので、僅か500円で一日中温泉入り放題で過ごせてしまうこと。
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というわけで雨に降られた林道ライダーには最高な矢板温泉ですが、JR矢板駅から南西2kmのところにあって、ホテルルートイン矢板からの移動もバイクならばあっという間の距離。つまり、シトシトな小雨程度であれば、靴下やパンツまで雨が染みて全身濡れネズミになる前に到着できる距離だったりします。 つまり、なにが言いたいのかというと。今日は雨が確実に降ることが分かっていたのに本格的な防水装備をしなかったのは、今日は最初からこの城の湯に逃げ込んで温泉を楽しみつつ一日中居すわる算段だったから。そして今宵泊まる小滝鉱泉へは雨が一時的に止んだ瞬間を狙って移動するというコンボ技を狙っていたからなんだぜぇ。 |
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ただし、唯一の誤算は城の湯の営業開始時刻を考えていなかったこと。午前8時にビジホを出発して到着したのは午前8時30分くらいでしたが、おかげで営業開始の午前10時まで1時間半も入口脇の屋根付きベンチで過ごすハメに・・・。 ビジホ出発を午前8時ではなくて最終チェックイン時刻の午前10時にしていれば、待つことなく城の湯に入れたのですが、そこだけは迂闊だったな。 |
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なお、城の湯やすらぎの里ですが、2024(令和6)年4月にリニューアルされたみたいで、現在は宿泊もできるようになっています。 素泊まりオンリーながらも1人客も受け付けており、宿泊料金は1人1泊5500円とのことでしたが、ちぃ、そうと知っていれば昨夜は8900円のビジホよりも、天然温泉入り放題なこちらに泊まるべきでしたが、なにせ急な話だったから仕方ねーか。 |
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開館時刻になったら券売機で入浴券を買って館内に入ります。下駄箱に靴を入れて受付と食事処の前を通り過ぎ、渡り廊下で繋がった「温泉センター」棟に歩いていくと右手に畳敷きの広い休憩室が、左手に大浴場がありますが、まずは休憩室に行って荷物を置いて一日を過ごすための場所取りをしておきます。
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でも休憩室を利用していたのは近在のご老人とか、キャンピングカーで全国旅しているらしい熟年夫婦連れくらいだったかな。シトシトと雨が降っていたこともあり、休憩室は基本的に空いていたので静かに昼寝できて最高だったですよ〜。 ちなみに画像は2022(令和4)年6月に訪れたときの休憩室。現在は長テーブルは撤去されて、なぜか畳にクッション椅子が置かれるようになっています。 |
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休憩室ではごろんと寝っ転がって午前中からダラダラと昼寝をかましつつ、気が向いたら大浴場に向かって温泉に入るを繰り返して過ごします。
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大浴場へと続く廊下に掲げられている温泉分析標。ピンボケしちゃいましたが、泉質はナトリウム-塩化物硫酸塩温泉(弱アルカリ性低張性高温泉)。
効能は動脈硬化症、関節痛、神経痛、疲労回復、慢性皮膚病、うちみ、慢性消化器病、虚弱児童とのことで、大浴場には内湯と広い露天があります。
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| お食事処 城の湯 営業時間 11:00〜14:00(土日祝日10:00〜20:00) | ||
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ご飯もの アジフライ定食900円 とんかつ定食1100円 鳥の唐揚げ定食1000円 豚の西京味噌漬け焼き定食1000円 カキフライ定食1100円 生姜焼き定食1200円 ハンバーグ定食1200円 季節野菜のかき揚げ丼1200円 カレーライス850円 カツ又は唐揚げカレー1300円 麺類 矢板ラーメン880円 天ざるそば / うどん1300円 ざるそば / うどん700円 かけそば / うどん700円 サラダうどん750円 飲み物 ノンアルコールビール600円 矢板りんごジュース400円 生ビール(中ジョッキ)700円 瓶ビール(中)700円 生酒(300ml)750円 熱燗(180ml)500円 焼酎(180ml)600円 サワー類各種700円 ハイボールタンサン(100ml)600円 |
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やがてお昼になったので「お食事処城の湯」に向かいます。メニューはやたら定食類が充実していましたが、しかし、今日みたいな日は熱燗が恋しいぜぇ・・・。
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城の湯といえば、以前訪れたときに食べた紺碧色の冷たいスープが強烈なインパクトであった「おしらじ塩冷やし麺(880円)」が忘れられません。でもこれは暑い季節の限定冷やしラーメンなので、今の季節は提供していなかったです。
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というわけで本当はおしらじ塩冷やし麺を食べたかったのですが、散々悩んだ挙句、奮発して「季節野菜のかき揚げ丼(1200円)」を注文しちゃいました。
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食事処で昼食を済ませたら再び温泉に入り、その後も休憩室でなにするわけでもなく無為に過ごしますが、現在時刻は午後13時頃。ふと休憩室から外を眺めてみたところ、なんと、いつの間にか雨が止んでいるじゃないですか! 矢板市の1時間天気予報では午後になって雨が一時的に止む時間帯があることを把握していましたが、まさに時は今。ちょうどその瞬間がきたようです! |
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となれば、城の湯の休憩室でくすぶって停滞している場合じゃありませんね! 急遽荷物をまとめてWRのエンジンに火を入れて城の湯を出発しますが、雨が止んでいるいるタイムリミットはおよそ2時間くらい。午後3時過ぎには再び雨が降るみたいですが、その僅かな瞬間をついて紅葉林道探索を開始したいと思います!
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城の湯やすらぎの里を出発したらガラ空きな県58を「八方ヶ原」方向に北上します。県道は「平野ホタルの里」を通り過ぎると標高1053mの八方ヶ原を目指して登坂区間が開始しますが、道すがらには予想通りの紅葉が見られ、時期的にもちょうどぴったりだったことを確認。これなら林道での紅葉も期待できそうです!
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おお、素晴らしい眺めだぜぇ! 県道を登坂していくと、山々の向こうに矢板の市街地が俯瞰できるビューポイントがありますが、なんとも幻想的な雲海状態に! 県道の左手に広がるこの広大な森が高密度林道密集地帯が展開する県民の森ですが、山々の木々も良い感じに赤や黄色に紅葉しています!
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そんな感じでさらに登坂していくと、やがて今晩お世話になる小滝鉱泉および赤滝鉱泉への左折分岐が現れますが、ここは道なりに県道をさらに進みます。こんな感じで小滝鉱泉は県民の森の東端に位置しているので、紅葉林道探索中に雨が再び降り出してもすぐに戻ってこれるので好都合だったりします。
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本日初の林道入口発見! 小滝鉱泉入口を通り過ぎると、およそ1.2km先で右折分岐していくダート分岐が現れますが、ここは第三八方林道。 第三八方林道は県58から派生するピストン林道群の1本ですが、今回の紅葉林道探索では高密度林道密集地帯の探索と同時に、その周辺に無数に存在するピストン林道も時間の許す限り訪れてみようと画策しています。 |
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| 第三八方林道 |
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県道の入口そばの藪の傍に設置されていた第三八方林道を示すコンクリブロックタイプの林道標。全身にコケを纏った姿がイイ感じに古めかしいなぁ。
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というわけで入口からその先を眺めてみると、行く手を塞ぐ踏み切り式の国有林の林道ゲートが見えています。第三八方林道は県58に並行しつつ「天沼川」伝いに遡っていく延長距離3キロ弱のピストンで、あわよくば探索してやろうと思っていたのですが、ゲート封鎖であえなく断念・・・。 しかし、八方ヶ原周辺の国有林林道がゲートオープンされていると思うほど世間知らずな甘ちゃんではないです。実際、この辺りのダート林道がほとんど封鎖されているのは先刻承知。ここはダメ元で覗いてみただけなのでさっさと立ち去ります。 |
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県道をさらに進むと第三八方林道入口のすぐ先で巨大なモニュメントのような「県民の森入口」と記された標識が立つ左折分岐が現れます。 ここが今回の紅葉林道探索のメインステージとなる矢板市の「県民の森」に広がる高密度林道密集地帯への北東側の入口になっていて、左折していくのは基幹的存在の高原林道なのですが、林道標が設置されていないこともあり、とてもじゃないけど「林道」には見えていないのが現状です。 |
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高原林道入口である現在地を地図で確認するとこんな感じ。県56と県272に挟まれたエリアが「県民の森」で、そこでは網の目状態に張り巡らされた林道ネットワークが林道ラビリンスを形成しているんだよな。 その林道ラビリンスを実走探索調査していくわけですが、先述した通り、10年ほど前にはまだ残存していたこのエリアのダートは現在は残念ながらほぼ舗装化されています。そのため正統派の林道ライダーは寄り付かず、したがってネットでもほとんど紹介されることなく未知なる状態のまま今日に至っているのが現状。 というわけで、この狭いエリアにどれほどの高密度で林道が凝縮されているのか、残存ダート区間を探索調査するのが楽しみですが、しかし、通常の時期に舗装林道群を訪れてもつまらんのもまた事実。したがって舗装林道さえもが期間限定で美しくなる紅葉最盛期の一瞬を狙ってやって来たというわけですよ。 |
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