| 塘路林道 / Toro |
林道探索の書 〜今日もどこかで林道ざんまい〜 塘路林道[1] [2] |
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右折ダート分岐出現! その後も雨で濡れた森の中を進んでいくと塘路橋から1.9kmで右折ダート分岐が現れますが、直線方向はワダチの草も濃くなって全体的に草深さが増しており、右折方向が本線のように見えています。しかし、結果から述べると直進方向が塘路林道本線になっています。逆方向(R391)からやって来た場合は大丈夫ですが、R272方向から進んできた場合は道間違いをヤラかす可能性が高いので要注意!
→ 右折分岐を眺める! |
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分岐を直進して進んでいくと、3ヶ所目となるなだらかな下りの左折ダート分岐が出現。ここには社名入りの山火事注意看板は設置されておらず、林道標は未設置で「一般車通行禁止看板」だけが立っていましたが、おそらく名無し系だと思われます。なお、分岐直後の地点に設置されていたゲートはオープンされていましたが、路面が夏草でボーボー状態だったので立ち入りは遠慮しておきましたけどね。 |
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塘路湖北岸の深い森の中にひたすら延びる塘路林道のダート。同じ森の景色がどこまでも続くため、どれほど進んできたのか距離感が掴めませんが、やがてダートは峠っぽい林道最高所地点付近を通過します。しかし、標高は114mほどしかないため坂道らしい坂道は全く現れず、体感的には水平コースが延々と続く感じ。 |
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そして林道最高所付近では切り返しとなった左折ダート分岐が現れました。ここも他の分岐と同じく林道標未設置な名無し系らしく、それに加えて入口がチェーンゲートで塞がれていたため、入口から行く手を眺めるだけに留めてそのまま通過します。
→ 左折分岐を眺める! → 景色を眺める! |
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ちぃ、また降り出してきたか。延々と続き、R391に接続しているはずの終点へとたどり着く気配が全く感じられないまま、白乳色の雨霧に包まれた塘路林道を進んでいきますが、入線以来、降ったり止んだりの雨が再び降り出してきます。ただし、本降りではなくて霧雨に毛が生えた程度の小雨であったのが不幸中の幸いで、しっとりと雨に濡れた森の幻想的な雰囲気を味わいつつ塘路林道の探索を楽しむことができました。 |
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周囲数キロ四方に人家の全くない森の真っただ中を進んでいきますが、深い森の中にこれほどのストレートが続くのは北海道の林道ならでは! まさに緑の回廊ですが、ここは直線主体で見通しも良好。見た目に反して高速ダート巡航も可能なほどの快適さだったなぁ。 |
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右折支線ダート発見! 塘路林道は延長距離が長いだけに分岐も多く、ここはR272側の入口から数えて5ヶ所目となる分岐。そしてやはりというか、ここも林道標は設置されておらず、掲げられていたのは「一般車通行禁止看板」だけでした。
→ 右折分岐を眺める! |
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立て続けにまたしても右折ダート分岐を発見! やがて道すがらに現れた巨大水溜り地点で「一般車通行禁止看板」と共に右折していく草深そうなダートが現れましたが、しかし、出現するのはことごとく名無し系。期待していた名のある支線林道分岐は一向に現れず、ここもチラ見しただけでパス。どうせピストンに違いねーし。 |
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塘路林道の支線ダート分岐もここで7本目。山火事注意の赤い幟と共に「一般車通行禁止看板」のみが設置されており、ここもピストン名無し系で名のある支線林道ではない模様。ゲート封鎖はされておらず自由通行状態でしたが、しかし、小雨がパラつく状況下で夏草に一面覆われたダートに飛び込むだけの気骨はないのでパス。
→ 右折分岐を眺める! |
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その後、小雨がぱらつくダートを極めてなだらかに下っていきます。コース的には塘路北岸の水際へと接近しつつありますが、道すがらの景色的に特に変化はありません。ひたすら緑の森の中を突き進んでいきますが、それにしても塘路林道は勾配続きの山岳林道ではないため、雨が降ってもダートがさほど状況悪化しないのが助かりますなぁ! |
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ヒャッハー! 塘路湖北岸の森の中に極めてなだらかに続く下り坂を下りきると、その先には湖岸を目指すストレートが続きますが、ここは内地の林道ライダーにとっては「北海道の林道らしさ」を感じてしまう区間。きっとハイテンションになれると思います! |
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林道入口からダートを進むこと17km、ようやく塘路湖北岸に到着しました! もしかしたら倒木とか土砂崩れで通り抜けできないかもといった一抹の不安もあったのですが、ここまでくれば塘路林道完走は頂いたも同然。R391に突き当たる終点までの距離は残すところ1.8kmほどで、以降は左に塘路湖を眺めつつの区間が続きます。
→ 塘路湖を眺める! |
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雨模様の天候で寒々とした塘路湖の湖面を眺めつつ波打ち際を進む湖岸ダート。塘路林道でのハイライト区間ですが、しかし、距離的には2kmにも満たないのが残念! ちなみに北海道で湖岸ダートといえば、屈斜路湖の湖岸を全線に渡ってひたすらたどる弟子屈町の屈斜路湖畔林道(延長距離19066m)が林道ライダーには有名ですね。
→ 塘路湖を眺める! → 林道右手を眺める! |
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その後も湖岸伝いにダートを進み、国道に突き当たる塘路林道終点まであと僅かの地点までやってきました。林道右手には常に広々とした塘路湖が見えていますが、次第に湖の端っこ、すなわち西岸が近づいてきます。長かった塘路林道もいよいよラストスパートです!
→ 塘路湖を眺める! |
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そして終点の直前で右折分岐していくシラルトロ林道の起点が出現! 19kmにもおよぶダートを走り続けた最後の最後で現れる支線林道ですが、結局、林道標が設置され、林道名が現地判明する支線林道はこのシラルトロ林道だけだったな。
→ 林道標を眺める! |
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シラルトロ林道分岐を過ぎて進むことおよそ100m。R391に突き当たって塘路林道は終点を迎えますが、ここは塘路湖北岸の民家が一軒もないなにもない地点。塘路林道を示す林道標は設置されておらず、19kmにもおよぶ長距離林道の終点にして呆気ないような気もしますが、国道に直結しているので林道出口や入口としての場所は分かりやすく、ここで林道退出してから釧路市街地や屈斜路湖、摩周湖方面に向かう場合や、最寄りのGSに向かうさいもR391で即座に移動できるのが都合良かったです。というわけで小雨が降ったり止んだりの天気は残念でしたが、連続ダートを存分に楽しめた塘路林道の探索はこれで無事終了!
→ 右折(屈斜路湖・摩周湖方面)方向を眺める! → 左折(釧路方面)方向を眺める! → 探索終了! |
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