ガソリン給油量 6.56L | 給油回数 3回 | ガソリン代 1260円 | 総走行距離 219.6 km | トップへもどる |
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特に美味しかった「野菜かき揚げとシイタケ、シシトウ、エビの天ぷら」です。もちろん揚衣サクサクな揚げたてであり、食卓塩の「塩」で食べさせるといった手抜きではなく、ちゃんと大根おろしが添えられた天つゆで食べさせるのが嬉しいですが、やっぱり天ぷらは天つゆで食べるのが美味しいからな!
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そして甘酢が効いたさっぱり爽やかな味わいの「キュウリと食用ギクとカニカマの酢の物」も美味かった! ちびちびとつまみながら地酒カップをやるのが最高っす!
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うわぉ、なんて贅沢な! まさか、夕食に出されるとは思いもしませんでしたが、小さな子供から大人までみんな大好きな「ウナギの蒲焼」じゃないですか! ちなみに、その土地の名物として別料金の一品料理や、コース料理の一品としてウナギの蒲焼を提供している宿なら珍しくありませんが、夕食のおかずとして普通にウナギが出されたことって、これまで過去に2回しか経験したことがありません。 |
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そしてウナギの蒲焼きとくれば「UNG」でいただくのも忘れちゃいけないな。すなわち「ウナギ乗せご飯」です! うふふ、いわゆるウナ丼ですが、しかし、これじゃあ、白いご飯がいくらあっても全然足りねーぜ! というわけでウナ丼はシメにいただきましたが、しまった! 熱い茶をぶっかけて即席の「ウナ茶漬け」という手もありましたが、うかつにも忘れていましたよ。 |
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美味しい夕食を済ませたら膳は廊下に置いておきましたが、夜の赤滝鉱泉の廊下はこんな感じ。昔懐かしい裸電球がポツンと灯っているだけで薄暗いですが、昔の鉱泉宿の風情が濃厚に漂ってなんとも素敵な雰囲気だな〜。
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客間とは障子で仕切られている夜の廊下です。前方、廊下の曲がり角地点の天井にも薄暗い裸電球がポツンと灯されていますが、いいなぁ、この雰囲気!
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廊下の縁側から眺めた赤滝鉱泉の月夜の夜のしじま。そういえば夜更けに布団の中で目を閉じていると、森の奥からシカらしき正体不明な動物の淋しげな鳴き声がずうっと聞こえていましたが、女将さんいわく、夜になるとたまに聞こえてくるそうです。でも鳴き声の動物の正体はよく分からないそうですよ。
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夕食後はもう一度風呂に入り、夜は午後11時頃までテレビを眺めて過ごしましたが、料金が切れてカチッと画面が消えたタイミングで部屋の電気を消して就寝。外からはザワザワと流れる川の音がずっと聞こえていましたが、この日は走り疲れたこともあり、ぬくぬくなあったかい布団で知らぬ間に眠りに落ちゃいました。
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