2024 雪景色を求めて適当に東北旅 〜男鹿・津軽・八甲田・下北〜 2月6日(火) 林道探索の書 〜今日もどこかで林道ざんまい〜 
5日目  青森市→ むつ市「湯野川温泉 Yunogawa onsen もどる  






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おお、こいつはなんとも豪勢な寄せ鍋じゃないですか! よくある鶏肉とか豚肉が入った野菜まみれなやつではなくて、冬が旬のタラの切り身と共に大きなホタテがゴロンと丸々1個ブチ込まれています!

鍋の主役はあくまでタラとホタテであり、ネギと舞茸、豆腐以外のかさ増し用の余計な具材が入っていないのがとても好印象。そして魚介から滲み出た出汁がこれまた最高に美味しくて、白いごはんにぶっかけて一滴も残さずいただきました!







続いて甘辛く煮付けた「マコガレイの煮つけ」ですが、それにしても肉厚な切り身だこと! マコガレイは青森県では陸奥湾の外ヶ浜町やむつ市、横浜町、野辺地町、そして太平洋岸の三沢市や八戸市などで水揚げされますが、もちろん身の締まりも良くて味もとにかく濃厚で美味いの一言です!

酒の肴としてはもちろん、これだけで白いごはんが無限に食べられちゃいますが、このマコガレイ、ようく眺めてみると・・・。







おお、内側にはプルンプルンな「白子」がこんなにたくさん! カレイの煮つけといえば「子持ちカレイ」がポピュラーであり、また、白子といえば「タラの白子」がよく知られていますが、それにしてもカレイの白子とは珍しいな。

しかし、白子は人によって好き嫌いがはっきり分かれる食材。一瞬、怯んでしまったのですが、勇気を出して口に含んでみると絹豆腐のようなつるんとした食感と、ほのかに甘くてクリーミーな味わいでけっこう美味しかったです。マコガレイの産卵期は冬であり、旬で新鮮なマコガレイだからこその美味しさでした。







おお、これは陸奥湾産の「ナマコ酢」じゃないですか! 青森県ではナマコは全域で漁獲されて、特に陸奥湾産のものは柔らかいのでナマコ酢に向いているのですが、ナマコならではの食感と酢のさっぱりとした酸味が相まってこれは絶品! まさに青森の冬を代表する味覚であり、地酒が進みまくって仕方なかったぜぇ!







ふぅ〜、食った、食ったー。チビリチビリと晩酌しつつだったので、結局、全部食べ終わるのに1時間以上もかかってホロ酔い気分になっちゃいましたが、夕食時はいつも必ず用意される水と氷が嬉しいな。酔い覚まし用(?)かどうかは分かりませんが、この氷水が酔い覚ましにはちょうどいいんですよ。







アヒル? 食事をいただくテーブルの隅には、なぜか醤油刺しと共に「アヒル」が置かれていましたが、なんじゃこりゃ?







なあんだ、ウェットティッシュケースかぁ。これ、アヒルの頭を押すとパカっと開いて除菌用ウェットティッシュが取り出せますが、クチバシ上部を押すとロックがかかり、クチバシを引き出すとロックが解除される仕組みのやつですね。









真冬の湯野川温泉の夜は灯油ストーブを点けていてもかなり冷えるので、夕食後は布団に潜り込みつつテレビを眺めて過ごしましたが、布団はこんな感じでいつでも寝られるように折り畳まれた状態でスタンバイされています。

ぬくぬくな布団は気持ち良くて気が付いたら寝落ちしちゃいましたが、明日は適当に巡った東北旅の最終日。レンタカーを午後16時までに返却せにゃいかんので盛岡駅に戻りますが、青森県内の最寄りのJR駅レンタカー営業所はむつ市内の大湊線「下北駅」にあるので、盛岡駅まで戻らず下北駅で乗り捨てるという手もあります。

もちろん、下北駅でレンタカーを返却して列車で帰れば楽チンですが、しかし、盛岡駅で借りて下北駅で乗り捨てる場合の乗り捨て料金は17600円! むぅ、やはり盛岡駅まで自走して返却するしかねーな。

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